肩の痛み/四十肩五十肩|新岡谷整骨院 岡谷・諏訪地域で30年以上の実績

違和感が急に痛みに変わったり、朝、急に腕が上がらなくなっても、いったん落ち着いて当院へお越しください。
多くの急性の痛みに驚いて来院される患者さんの多くは、痛みの緩和と動きを取り戻したことに、「ホッ」と安心されたような顔をされます。

もしかしたら、その肩の痛みの元は、肩関節だけではないかもしれません。

その肩の痛みを根源的に完治させるには、肩だけではなく、首や背中も同時にケアをする必要があることをご存知ですか?

肩の痛みと同時にこのような症状はありませんか?

腕が上がらない、腕をあげると痛い

首や肩が常に凝っている

肩が張ったり、重くなると頭や目が痛くなってくる

首が回しにくい・・・

何気ない肩の痛みや症状、実は痛みによって治療法が異なります。
新岡谷整骨院では、早期回復の治療を信条とし、痛みを取り除き、再発を抑えることを目的とした治療を施しておりますので、焦らずまずは当院へご相談ください。

肩の痛みの原因と治療

当院に相談される肩の痛みで多い原因は大きく3つあります。

 一つは、筋肉の緊張硬直による血行不良からコリやハリを伴なう肩・首・背中の筋肉のから来る痛み
もう一つは、肩関節および周囲の筋肉や健の損傷による肩の痛み。いわゆる40肩、50肩
最後に、突然刺すような痛みが肩に走る関節部の石灰化が原因で起こる痛み
の3種類です。

 当院の肩の治療の特徴一つは、症状と原因をきっちり診る問診にあります。


上記の3つは痛みの原因も違えば、治療方法も異なります。
肩は両腕の重さが常にかかるところでもあるため、比較的痛みや違和感が続く傾向があります。
そのため、最初の問診で治療効果が高い手法で、少しでも早く痛みを取るためにキチンと診るように、「肩関節の可動域」「可動域に対する痛みの有無」「周辺の筋肉、靭帯のチェック」と一つ一つ確認、判断しております。

 特に3番目の石灰化は、強い痛みがある中でマッサージや運動療法をしてしまうと、炎症を広げてしまう可能性もあります。
当院では、強い痛みがある場合はエコー検査を用いて念のため確認をさせていただき、整形外科で薬を出して痛みが緩和した後の当院でケアという方法をご提案させていただくケースもあります。
 そのため、どうして痛くなってしまったか?日頃から違和感はなかったか?などの問診をしっかりさせていただいています。

こりからくる肩の痛みの原因と施術

 肩こりは、主に、頭を支える首、肩の筋肉が周辺の筋肉の硬直により、不快に感じたり痛みを感じている状態のことを言います。

 筋肉が硬直してしまう原因は、生活の中にたくさんあります。デスクワークなどの仕事や日々の生活の中で首や肩、背中の筋肉を使用しているのですが、筋肉は同じ姿勢や作業をしていても疲れてきます。

さらに緊張やストレスなどによる筋肉の緊張などから、意識せずに肩の筋肉がこわばり、疲れを溜めて硬くなってしまっていることもあります。

 このような筋肉の疲れが血行不良を生み、肩や首のハリやコリ、ダルさなどの症状を引き起こしています。
また、肩、首、背中の筋肉は、神経を多く通している背骨にも影響を強く与えるため、身体の特に背中から上の上半身に様々な悪影響を与えがちです。

 新岡谷整骨院では、筋肉の緊張をほぐし、日々の生活の中での骨格の歪みを正すことで、肩や首のコリを取り除き、血行促進を促すことにより肩こりによる痛みや悩み、頭痛や首の疲れ、眼精疲労を緩和、治療してゆきます。

肩こりが慢性化すると大きな痛みを引き起こしやすくなります。

こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、コリがひどくなります。末梢神経が傷ついて、ジーンとする痛みやしびれに代わってしまうこともあり、固くなった筋肉に許容以上の力が加わると痙攣や硬直を起こし、寝違いや肉離れのような痛みを起こしやすくなります。

頭部、顔面の症状

首の後ろ~頭部へ痛みがでることがあります。眼精疲労など、ゆっくり休めば回復するはずの疲れも取れにくくなります。
ストレスや自立神経の乱れからくる頭痛でも、首肩周りの筋肉の硬直を併発しますので、頭痛からくる肩こり、肩こりからくる頭痛と悪循環に陥るケースがあります。

首、肩の症状

首周りの筋肉まで硬くなると首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みやこり、だるさ、違和感が生じます。
首や肩の筋肉に痛みや違和感があると、無意識に筋肉に負担のかからない姿勢をとろうとします。悪い姿勢で重い頭を支えるため、筋肉に頼らない分、骨や骨格に負担をかけてしまう姿勢をとり続けてしまうと、頚椎後方にある脊椎の関節の動きに柔軟性がなくなり、変形が生じたりすることで肩こりは慢性化してしまい、首の痛みや首のヘルニアになってしまう可能性もあります。

腕、手の症状

肩周辺の血行不良により、肩や首の感覚が鈍くなってしまっていたり、頸椎周辺の筋肉の硬直や悪い姿勢により、頸椎や背骨のそばにある神経を傷つけてしまう、もしくは圧迫してしまうことで、肩から手、指先までの痛みやしびれを感じることがあります。

四十肩・五十肩,肩関節の強い痛みの治療

肩の痛みを伴い、腕や肩が上がらないといったいわゆる四十肩や五十肩と言われる症状は一般的に「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩関節やその周辺の筋肉に炎症が起こって痛みを感じている状態です。

 肩こりと大きく違うところは、痛みの原因です。肩こりは肩から首、背中の筋肉の緊張、こわばりからくる筋肉の硬直からくる不快感や痛みであるのに対して、四十肩・五十肩は筋肉の炎症や筋繊維の断裂からくる痛みです。
  原因も違えば、治療も違います。肩周辺に炎症が強く見られる痛みが強い初期の段階では、肩周辺を動かさずに治癒力を高める電気治療機器を用い、少しでも早く炎症を抑える施術を行います。

痛みが和らいでからの施術

炎症がおさまり出してからは、関節の歪みやズレの調整と筋肉の運動と患部の状態に合わせた治療で早い回復が期待できます。

 動かすことに痛みが感じられなくなってからは、関節の可動域を広げ、痛めた筋肉靭帯の負担をかけず硬直やハリを取り除いてゆきます。

 四十肩・五十肩は放っておいても半年から一年で治ると言われていますが、肩こりとの併発など様々な状況があり、適切な処置や運動をしないと肩関節の動きが制限されてしまう後遺症や肩こりの慢性化、四十肩・五十肩の再発などの危険がありますので、きちんと痛みや違和感がなくなるまで治療されることをお勧めします。

 新岡谷整骨院では、痛みを伴う四十肩・五十肩であっても早期回復が可能です。より即効性の高い、2~3回の治療で痛みを和らげる治療を行なっております。

発症直後や肩周辺に炎症が見られるときは、筋肉や健、関節の炎症を抑える施術として特殊な電気治療ソーダマインを、炎症がおさまってきた時期は、関節や筋肉をほぐし柔軟性を与え、根本的な背骨の原因(ゆがみ、ズレ)を調整する治療を行い、患者さまの症状に合わせた治療を行っております。

施術の流れ

施術の流れ

新岡谷整骨院は、体の痛みには必ず原因があると考え、筋肉と骨格を意識し手技を中心に、矯正や電気治療といった柔道整復師による痛みの緩和、改善の技術を用いて症状を緩和、治療をしております。

 当院は患者さんを大切に診させていただくため、新規の方には時間をかけ、症状の確認・説明を致します。
 そのため、新規来院患者さんを毎月30名までとしています。

前もって、お問い合わせの上、お越しください。

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